1話5分で読めるギリシャ神話

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純愛の神話 ベスト3

〈1話5分で読めるギリシャ神話〉が教える、これぞ、純愛の神話ベスト3!
「エロースとプシュケー」はアクセス数第1位、『ロミオとジュリエット』のモチーフになったギリシャ神話とは? 若者の無謀が招いた死「ヘーローとレアンドロス」

純愛の神話 知っておきたいベスト3

エロースとプシュケー

「愛は、疑いと一緒にはいられない!」

女神アフロディーテは、プシュケーの美しさに自分の神殿に訪れる人々が少なくなったと息子エロースに愚痴をこぼしました。

「あの恥知らずなプシュケーに、不細工な男を恋するようにしむけておくれ」

エロースはプシュケーの寝室に入り、母の言いつけにしたがい苦い泉の水を飲ませようとしました。が、彼女の美しさにドギマギし、間違って愛の矢で自分を刺してしまったのす。

二人の恋の始まりです。

森の宮殿で、奇妙な二人の生活が始まりました。それは、エロースは夜にしか宮殿に帰らず、一つの決まりをプシュケーに言っていたのです。

「私がお前の夫ですが、絶対に私を見てはいけません」

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ピューラモスとティスベー

ロミオとジュリエット
そう、『ロミオとジュリエット』のモチーフになったギリシャ神話です。

青年ピューラモスと乙女ティスベーは隣どうし。親に反対されていた二人は、家の間の壁の割れ目から、親には内緒で愛を囁いていました。ある日、二人は国はずれの霊廟にある1本の白い桑の木がある泉で待ち合わせることにしました。

ヴェールで顔を隠したティスベーは、ピューラモスより早くやってきました。すると、口を血で真っ赤にした牝ライオンが、泉の水を飲みにやってきました。急いで逃げ出したティスベー。その時、ヴェールを落としてしまいました。ライオンはヴェールをもてあそび血をつけると、引き裂いてしまいました。

後からやってきたピューラモス。血で真っ赤に汚れたヴェールを見つけて嘆きました。ティスベーが死んでしまったと早合点したからです。
「私の血もそのヴェールにしみ込ませよう。血だけでも一緒になろう」
彼は剣を取り出すと、胸に突き刺しました。吹き出した血は、白い桑の木を真っ赤に染めました。

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ヘーローとレアンドロス

若者の恋は無謀で、たびたび悲しい結果を招いてしまいます。海を挟んだ二人の若者の恋、乙女の名はヘーロー、青年の名はレアンドロス。

ヘーローは神殿の神官であったので、恋は禁じられています。そこで、ヘーローが灯す火を目印にして、レアンドロスが夜の真っ暗な海を泳いで彼女に会いに来ていたのです。

春や夏など温かい季節は、まだ海も穏やかで良かったのですが......

ヘーローとレアンドロス】詳細へ

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